色々なFPさんがいます

ファイナンシャルプランナー(FP)さんは、会社員であったり
個人事業主であったり、独立した社員さんであったり
いろいろです。そして、保険商品の知識たるやさすがプロです。
そして、「営業」さんです。


「人」で買ってもらうのか、保険知識・運用コンサルで
お客さんの気を引くのかはそのFPさんによると思います。
車の営業と一緒です。



今回、私がお世話になることになったFP(A社)さんはもちろん
感じの良い方なんですが、保険知識や保険の使い方・考え方が
奥深く、色々提案してくれる方でした。
「この保険はこうだけど、こういう考え方をすれば使える。
何しろ安いし、CMしてないから有名じゃないだけ。」
というようなコンサルをしてくれる方だったのです。


契約しなかったFPさんですが、
他のFPさんでこういう人もいました。
「この保険は分かりやすい。入院したら1日1万円出ます。
保険を使う時、色々な手続きがあると分からなくなるし
手間になります。実損てん補じゃなく
一律いくらと決まって保険が下りる方が良いです。
とにかく分かりやすい保険が良いと思います」



それはそうだと思いました。
私は以前スポーツ傷害保険に加入した事があるのですが
(そのジムで加入させられた)、
いざ保険を使おうとした時によくよく見たら
5回通院して初めて保険が下りるという内容でした。



結局3回で通院が終了し、保険が使えませんでした。
そもそも、5回も通院しなければならないようなケガなんて
相当なケガです。



保険のシステムとして、
小額負担は免責となっているのが通常です。
小額であれば、自身で負担できるだろう、
小さいケースに一つ一つ対応していたら
保険会社の手間が増え、
その結果、保険料がUPしてしまうから
免責という規則が、海上保険が始まった中世ローマの時代から存在するのです。



私はその保険に加入する時、
そんな免責があるとは知りませんでした。


プロ選手ならいざ知らず、一般人のスポーツは
ケガしたとしても小さいケガです。
病院に行くことがあったとしても、1,2回行けば
済んでしまうようなケガばかりのはずです。



であれば、結果的に使わないスポーツ傷害保険に入らず
毎月支払う保険料を「ケガした時用」に自分で貯めておく
方が良いと私は思います。



ちょこっと運動するだけの場合、スポーツ傷害保険は不要でしょう。
そんな重大事故はなかなかないです。
あるとすれば水泳中の心臓麻痺くらいでしょう。



老人会のスポーツでスポーツ傷害保険に加入させられる場合が
ありますが、万一事故があった場合、そのスポーツによるものではなく
持病が運動中にたまたま発症しただけの可能性が高いです。
その場合はおそらく免責されてしまいます。



サッカーのように体当たりをしたり、
殴る蹴るなどのキックボクシング・格闘技はスポーツ傷害保険に
入っておく意味は大いにあるでしょう。骨折することがありますから。



スポーツ傷害保険が最たる例なのですが、
保険とはそもそも使わないようにできています。


話が膨らみましたが、
分かりやすい内容の保険に入るのが良いという事です。
「内容はよく分からないけど、○○さんのお勧めだし
つきあいもあるし、この保険に入ろう」ではなく、
保険に入る時に内容を全部知っておいた方が良いです。



車やグルメは口コミ、評判、友達のオススメは頼りになりますが、
面白いことに 保険だけは友人に勧められる物にロクな物がありません。
契約内容が全てです。



FPさんの持っている情報・スキルにより、
提案してもらえる商品、内容が異なります。
FPさんを何人か比較してみて、分かりやすい保険商品の中から
保険のお得な加入方法・使い方を提案してくれるFPさんに
お願いするのが一番良いと思います。
保険は高い買い物なので、このくらいの手間をかけた方が
良いと私は思います。



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