金融庁が標準利率を1.5%→1.0%に下げた時

金融庁は、保険会社が不可能な配当を私たちに約束して
保険契約を取って来ることを防ぐために標準利率を決めています。


標準利率を元に保険会社は予定利率を決めます。
予定利率分を私たち契約者に還元しているわけです。
(保険料を値引くという風に還元している)
予定利率の詳しい解説はこちら


標準利率1.0%、予定利率1.5%などにしてしまったら
保険会社の運用がうまく行っても
私たちへの還元で保険会社の経営が成り立たなくなります。
そうなることを防ぐために金融庁は標準利率を決めています。


その標準利率が1.5%→1.0%に下がるということは、
現行の予定利率(だいたい1.6%前後)が下がるということです。
そうなると、私たちへの保険料割引が少なくなる
→保険料が上がる
ことになります。



ただ、このご時世、保険料を上げたら、
保険に加入する人が減ります。
そうなると、保険会社は結局利益を得られないことになりますから
保険会社が負担を負うことで
保険料据え置きにするかもしれませんね。


今まで保険会社の社員の給料はよかったですから
そこから少しずつ減らしていくとか
外注していた物を止めるとか
そういう対応になっていきそうですね。

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