地震保険 津波〜火災保険が前提

家・建物に関する保険として、火災保険・地震保険があります。
地震保険は、火災保険に付帯するもので、
地震保険単独で加入することは通常できません。


また火災保険だけでは地震の時の補償はされません。
津波による家の倒壊も地震保険に加入していることが必要です。
なお、よくある質問に、津波と高潮の違いは?
とありますが、津波は地震が引き起こすもので
高潮は台風や暴風雨が引き起こすものです。


この度の宮城沖大地震における
青森、岩手県釜石市、宮古港、陸前高田市、大船渡市、
宮城県仙台市、福島県相馬市など沿岸の津波のケースは
まさに地震保険における津波に該当します。
参考:宮城県津波防災の取り組み


私の家(神奈川県)の火災保険(JA共済)、
地震保険の例を示します。
↓うちは共済です。
共済の表紙



建物の価格1,600万円
火災保険(JA農業共同組合共済)1,000万円つけています。
それに対して、地震保険(共済)は250万円が限度です。
地震保険の上限
津波を含む、地震により損傷した場合
250万円しか下りないという補償内容です。
通常地震保険の補償額は火災保険の3割くらいです。


うちは神奈川県の山側にあり、津波よりも山崩れ
地割れの心配の方が大きいのですが
このくらいで良いかなと思います。


この内容で年間68,930円です。
地震保険保険料

因みに、地震保険の加入率は、海沿い、太平洋岸である
神奈川県は加入率が高い(40%ほど)というデータがあります。
通常は30%〜40%くらいです。
神奈川県は関東大震災の可能性があるからだと思います。


宮城県も50%ほどで高い加入率になっています。
阪神淡路大震災の大阪、駿河湾地震が予測されている
静岡県、愛知県も高い加入率になっています。


最後に都道府県別の等地一覧及び等地による地震保険料を記します。
等地が高いほど、保険料が高いです。
これから駿河湾沖地震、関東大震災2回目があるであろうと言われる
東京都、神奈川県、静岡県は4等地、
今回地震・津波の被害が大きかった岩手県、宮城県は2等地
福島県は1等地です。

 ★★     等地の地域別表
 1等地  北海道 福島県 島根 岡山 広島 山口 香川
 福岡 佐賀 鹿児島 沖縄
 2等地 青森県 岩手 宮城 秋田 山形 茨城 栃木
 群馬 新潟 富山 石川 山梨 鳥取 徳島 愛媛
 高知 長崎 熊本 大分 宮崎
 3等地 埼玉県 千葉 福井 長野 岐阜 愛知 三重 滋賀
 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山
 4等地 東京 神奈川 静岡


地震保険金額100万円に対する年間保険料
 ★★   非木造   木造
 1等地    500円 
   1,200円 
 2等地    700円     1,650円 
 3等地   1,350円     2,350円 
 4等地   1,750円     3,550円  

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